八日市の飛行場 大正時代になって、その草原約4,000坪に民間飛行家荻田常三郎氏が翦風号で郷土訪問飛行をし、その後15万坪の翦風飛行学校が生まれた。大正10年には約50万坪規模の陸軍飛行場が開設された。その後約80万坪に拡張され昭和20年の終戦まで続いた。 (南部20年史より)